【19ヶ月目で運用停止】WealthNaviの実績レポート

この記事は2019年1月から2020年7月まで運用していたWealthNaviの実績をまとめた記事になります。2020年7月で運用は停止したのですが、あくまで私のポートフォリオにマッチしなかっただけであって、WealthNavi自体は資産運用を初めてスタートしてみようという人にはぴったりのサービスだと思いますし、実績も悪い訳ではなかったので、記事はこのまま残しておきます。

資産運用って何をどう始めたらいいか、なかなか難しいですよね。

王道の株?
流行りのつみたてNISA?
それともFX?
はたまたビットコイン?

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手軽に安全に始めるなら、私の一番のオススメは
ロボアドバイザーのWealthNaviです

何を隠そう、資産運用に関して右も左も分からないド素人の私が一番最初に取り組んだのもこのWealthNaviでした。この記事ではそんなWealthNaviに関して、選んだ理由や開始してから今までの実績などをまとめています。

目次

そもそもWealthNaviって何?

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WealthNaviとはいくつかあるロボアドバイザーと呼ばれるサービスの1つで、他にもTHEO(テオ)や楽ラップなどのサービスがあります。

ロボアドバイザーとは、これまで人の手で行なっていた投資商品の銘柄の選択、発注、積立、バランス調整などを、全て自動で行なってくれるサービスです。投資の経験や専門知識は一切不要で、スマホでいくつかの質問に答えるだけで手軽に資産運用を始めることができます。

参考にWelthNavi公式の動画を貼っておきます。

WealthNaviを選んだ理由

運用成績に関しては…

始めからこんな事を言ってしまっては元も子もないのですが、いくつかあるロボアドバイザーのサービスを比較する中で私が思ったのは、

運用成績に関してはどのサービスも大して変わらないな

という事です。

手数料や銘柄の種類などに違いはあるのですが、そもそもこのロボアドバイザーでの資産運用は、資産運用における王道の「長期・積立・分散」を基本とした戦略なので、細かい手数料の違いやどの銘柄を選択するのかの違いは、長期的にみたら正直そんなに大差ないと思います。

またロボアドバイザー自体比較的新しいサービスなので、どこまで比較したところで例えば10年分の成績を比較する、なんてことはできません。何か別のところでどのサービスにするか決める必要があります。

ロボアドバイザーNo.1の人気

どれも大して変わらないんだったら人気が高いサービスに預けようと思ったのが、WealthNaviを選んだ最初の理由です。

WealthNaviは利用者数だけでなく預かり資産No.1のサービスです。つまり日本で最も多くの資産を使って運用しているサービスということになります。より多くの資産を使って運用する方がより低いリスクで運用できますので、その点でも選ぶならWealthNaviかなと思います。

使っていて気持ちのいいUI/UXデザイン

ロボアドバイザーは基本的に全てスマホ操作だけで完結するサービスです。

職業柄このようなサービスやアプリのUI/UXを気にしてしまうのですが、WealthNaviのスマホアプリのデザインは、シンプルでとても親しみやすく、且つ操作も分かりやすく使っていて気持ちの良いものでした

アプリやサイトの見た目の事をUI(ユーザーインターフェース)、UIを通したユーザー体験の事をUX(ユーザーエクスペリエンス)と呼びます。

せっかくなら使ってて気持ちのいいアプリで運用したいので、この点が優れていたことがWealthNaviを選んだもう一つの理由でした。

運用期間19ヶ月目:これまでの実績を公開

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前置きはこれぐらいにして、ここからは実際の実績をご紹介します。

私は2019/1/1に30万円を入金してWealthNaviでの資産運用を始めました。当初は毎月3万円を積み立てていましたが、2019年7月からは積立額を1万円に変更しています。

変更した理由は後ほど詳しく説明します。

リスク許容度は最も高い「5」で設定

WealthNaviでは、サイト上で6つのシンプルな質問に答えることで、それぞれの人に合った投資のリスク許容度を割り出して1〜5までの数字で判定してくれます。

そのリスク許容度によってWealthNaviが自動で購入する投資商品の銘柄や割合、毎月の積立額等を調整してくれるのですが、私は最もリスクが高いリスク許容度「5」の設定で運用しています。

この理由についても後ほど詳しく説明します。

19ヶ月目の実績

18回目の積立完了後の2020/7/4時点の実績がこちらです。トータルで60万円を積み立てています。

2020/3月のコロナショックで運用開始以来初めてマイナスに転じましたが、3ヶ月後の6月以降は堅調にプラスをキープしています。

コロナショッククラスの暴落があっても3ヶ月淡々と継続するだけで回復してくることが分かったので、今後も安心して何も考えずにひたすら淡々と継続していこうと思います。とてもいい経験になりました。

ちなみに、資産の内訳は以下の通りです。

アメリカ株と金だけに振り切ってしまっていいんじゃないかって気がしますね。7/3に積み立てた1万円はまだ購入前です。

最新の実績

2020/7/11時点での最新実績がこちら。

今週末はプラス5.8万円です。安定してプラスをキープしています。積立額も60万円を超えました。

ただ、2/20の最高実績¥667,380を未だに超えられないでいます。同じように毎月積み立てている401Kの方は6月ですでに最高実績を更新していますので、やはりポートフォリオがバランス重視になっているので、減りも緩やかですが上昇も遅いのは否めないです。

月次での実績

これまでの月次の実績がこちらです。

これまでの18ヶ月それぞれの月末時点での利回りの平均は7.24%です。コロナで大きく下げた月を入れても全体で平均7%以上というのは素晴らしいですね。ちなみに18ヶ月運用して月末時点の実績が元本割れしたのは、コロナの影響が出た2020/3月4月の2ヶ月だけです。

週次での実績

開始から2019/8/2までは週次での実績も確認していましたので、週単位でどのぐらいの変動があるかの参考までに表を載せておきます。

1週間でプラス¥14,674になっている週もあれば、マイナス¥23,059の週もあります。積立元本に対する評価額は、最大で¥50,520まで膨らんでいますね。

設定について

リスク許容度について

WealthNaviでの資産運用は、資産運用の王道の「長期・積立・分散」を基本に運用しています。また私は基本的に余剰資金で積み立てているので、最悪の最悪これがなくなっても生活に困りません。考え方次第ですが、それなら私は出来るだけリスクを取った設定にするのがよいと思っています。その分将来的に達成できる目標金額が高くなるからです。

ですのでリスク許容度は最も高い「5」にしています。

ちなみにこちらが私の当初の設定時の将来予想です 。

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30年かけて積み立てる元本の1,109万円に対して、3,778万円以上になる確率が30%とのことです。30年後が楽しみです笑

積立額を3万円→1万円に変更

毎月の3万円の積立で運用を始めたWealthNaviでしたが、自動で全て行なってもらえるため、良くも悪くも自分でやれることが少なく、段々と物足りなくなってきました。

加えて私はほぼ同じような種類の投資を毎月の給与から自動積立で行なっている企業型確定拠出年金(401K)でも行なっていることもあり、もう少し自分で主体的に取り組める投資に資金を充てたいと思うようになりました。

そこで半年経ったところで積立額を3万円から1万円に変更しました。

ちなみに私はその分の資金2万円を、暗号資産の積立に充てています。

まとめ:WealthNaviは初心者にオススメ!

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資産運用について何をしたらいいか分からない人は、まずは第一歩を踏み出してみることが何より大事だと思います。

投資経験ゼロで知識も一切ない投資素人の私でも、簡単に手軽に始めることができ、しかも結構な利益が出ている投資がこの記事でご紹介したWealthNaviです。

「資産運用やってみたいけど、何をどう取り組んだらいいか分からない…」という人は、まずはWealthNaviを始めてみるのがオススメです!

WealthNaviで資産運用をしてみて、ちょっと物足りなくなってきたなとかもう少し自分でも主体的に取り組んでみたいなと感じた方は、その次は「トラリピ」に取り組んでみるのがオススメです。トラリピについてはこちらにまとめましたので、興味があれば見てみてください。

運用開始19ヶ月目で運用停止

2019年1月から運用してきたWealthNaviですが、2020/7/11をもって運用を停止しました。

運用を停止した理由

まずはなぜ運用を停止したかをご紹介します。

①:401Kと似てる

これは途中からずっと分かってたことですし、当然と言えば当然ですが、とにかく動きが401Kと似ています。WealthNaviの含み益が大きいときは401Kの含み益も大きくなり、逆の場合もまた同様に動きます。

それはつまり分散投資になっていないということでもあるので、どちらか一方でいいんじゃないかと思ったのが一つのきっかけでした。

②401Kより自由度とメリットが少ない

じゃあWealthNaviか401Kのどちらかに絞るとなった場合、あらゆる面で401Kの方にメリットがあります。

まずWealthNaviは投資した資金に対して自動で株、債権、金、不動産等をバランスよく保有してくれるサービスなのですが、逆を言えば投資対象を自由に選択することができません投資に関して知識が全くない人にとっては自動でバランスよく保有してくれる方が便利で安全なのですが、バランスよくあらゆる商品に投資をしていると良くも悪くも動きが緩やかになります。私は長期投資の対象はアメリカ株一択で良いと思っていて、401Kは投資対象をアメリカ株だけに集中させているのですが、2020年3月に発生したコロナ以後の動きに両者の違いがよく現れています。

アメリカ株に資金を集中させている401Kが数ヶ月でコロナ前の実績を更新しているのに対して、バランスよく投資対象を分散させているWealthNaviは、その間に3回の追加積み立てを実施しているにも関わらず、4ヶ月経った7月時点でもまだコロナ前の実績を更新できずにいます。

横に並べるとほとんど同じ動きをしているのもわかると思います

また私の場合は企業型確定拠出年金なので、私の拠出額と同額を会社が負担してくれるという大きなメリットもあり、且つ税制面での優遇もあります。

③私のポートフォリオ的にはもう少し攻めても良い

私は現役の会社員で毎月安定した収入がある上まだ30代半ばです。またこの先70歳まで勤め上げてその時までにある程度の資産を築けたら、ではなくできれば早めに資産を築いて少しでも早くリタイアしたいとも思っています。そうなるとこのような安全第一のWealthNaviではなく、もう少し攻めた投資対象を選択する必要があります。

ということでこれらの要素を鑑みた結果、WealthNaviの運用を停止することにしました。

停止の方法

あまりない機会なので、運用停止の方法を以下にまとめてみます。全てアプリで簡単に操作できます。この辺りの操作性や全てアプリで完結するユーザビリティは、本当にWealthNaviの素晴らしいポイントだと思います。

自動積立を停止させる

まずは毎月の自動積立を停止させるやり方です。

STEP
アプリのメニューの「積立」→「積立の設定」をタップ

「積立内容の変更」の画面の一番下の「自動積立の設定を解除する」をタップ

私は毎月月末引き落としにしていたので、解除締め切りが20日でした。引き落としのタイミングによって締め切りが異なりますが、この画面で確認ができます。

STEP
設定解除の確認→「解除する」をタップ
STEP
完了

「積立の設定」に「設定解除を依頼中」と出ていれば完了です。予定日になれば解除が実施されます。

たったこれだけです。アプリの操作性がとてもよく一切迷うことはありませんでした

出金依頼

積立の解除が完了したら次は運用している資金を出金する依頼をやり方です。

STEP
アプリのメニューの「その他」→右上の「出金」をタップ

「出金手続きをする」のボタンをタップ

STEP
「全額出金する」にチェック

あまりないと思いますが、一部だけ出金したい場合は、金額を指定して出金することもできます。

STEP
確認画面で「出金を依頼する」をタップ
STEP
完了

こちらもたったこれだけで完了です。

ただし当然この金額は依頼した時点の金額なので、ここから日本円に換金する過程で実際いくらになるのかは、受け取ってみないと分かりません。

7/11時点での評価額は¥658,168でしたが、実際にいくらになるかは受け取った際に改めて更新します。

結果いくら出金された?

最終的に出金される2020/7/13時点での評価額は¥661,783でした。そして出金されたのは¥654,629でした。手数料含めて¥7,154が差し引かれました。

結果的には引き出す直前が過去最高実績になっていたので、ある意味いいタイミングで出金できたと思います。

30万円からスタートして、毎月1万円/3万円を積み立てて、最終的に60万円を19ヶ月ほったらかして、結果¥54,629の利益でした。素晴らしい実績だったと思います。

19ヶ月使ってみて

今の私には合わなくなってしまいましたが、アプリのデザインは素晴らしく使っていて不便さは一切なく、何より投資について何も知らなくても簡単に資産運用が始められるこの手軽さは本当に良いと思います。

私は始めたタイミングも良かったようで実績についても申し分なく、コロナショックの期間を含めても元本割れした期間はごくわずかでした。運用していた19ヶ月のそれぞれの月末時点での利回りの平均は7.24%と完全自動でこの実績は素晴らしいです。

私は運用を停止することにしましたが、それでも人から相談を受けたらまずはWealthNaviを勧めると思います。

そのぐらい素晴らしいサービスでした。19ヶ月、お世話になりました!!

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