【トラリピ】CAD/JPYの設定と変遷

この記事では2020年の年明けから230万円で再スタートしたトラリピのCAD/JPYの設定の詳細とその編成をまとめています。

目次

設定の詳細と変遷

最新の設定状況

最新の設定を一枚の概念図に落とし込むとこのようになります。

2020/10/11にAUD/NZDの設定を追加する為に、レンジアウトしていた78円以下のトラリピを全て削除したので、かなりスッキリしました。

表にするとこのようになります。

概要追加日レンジ資金複利本数トラップ幅利益
基本レンジ2020/1/278.67〜85.87200万60本0.122¥1,000
初期積立2020/1/283.00~85.0014万16万15本0.142¥500
1月追加2020/1/1984.402万1本¥500
2月積立2020/2/182.00~83.0012万6本0.2¥500
2月追加2020/2/2184.402万1本¥500
3月積立2020/3/180.50~81.5012万6本0.2¥500
9月積立2020/9/181.00~82.002万8万5本0.25¥500
11月追加2020/11/977.45~78.54810本0.122¥1,000

2020/10/11以降は複数通貨ペアでの運用となっている為、正確なロスカットレートが分かりませんが、複数通過運用を始める直前のロスカットレートは61.092円でした。

これまでの変遷

【2020/1/2】200万円で基本トラリピ+30万円で初期積立

元々2019年末に全ての運用を停止した時点で214万円の投資元本に加えて、確定利益が16万円程ありましたので、トラリピ口座に230万円の運用資金が貯まっていました。そこで2020年の運用再開のタイミングから、200万円を基本トラリピとして、残りの30万円を初期積立として、設定することにしました。

まずは資金200万円で運用している基本トラリピの設定からご紹介します。この設定はなるべく広い範囲をカバーすることを目的としています。詳細は下記の通りです。

・資金は200万円
・レンジは78.67〜85.87円
・トラップの本数は60本
・トラップの値幅は0.122円
・0.2万通貨¥1,000の利益
・ロスカットは68.336円

続いて30万円で運用している初期積立の設定です。こちらは基本トラリピとは違い、そのタイミングでのレートに合わせた範囲で設定しており、基本トラリピよりも狭い範囲で設定しています。

・資金は30万円
・レンジは83.00〜85.00
・トラップの本数は15本
・トラップの値幅は0.142円
・0.1万通貨¥500の利益

【2020/1/19】利益分でトラップを1本追加@84.4円

開始から順調に利益が積み上がり、累計利益が2万円分貯まりましたので、84.4円にトラップを1本追加しました。

このように、利益が2万円貯まるごとにトラップを1本追加しています。これはあっきんさん「トッピングリピート」に倣った複利運用のトラップです。

ちなみに、レートによってはトラップを1本追加するのに2万円も資金が要らない時もあります。下記の表は資金2万円でトラップ1本を設定した場合に、各レートごとにロスカットがいくらになるかをまとめた表です。

資金通貨量レートロスカット
¥20,0000.1万通貨8567.709円
¥20,0000.1万通貨8466.667円
¥20,0000.1万通貨8365.625円
¥20,0000.1万通貨8264.584円
¥20,0000.1万通貨8163.542円
¥20,0000.1万通貨8062.500円
¥20,0000.1万通貨7961.459円

基本トラリピのロスカットレート68.336円を基準にすると、レートによっては2万円では多かったり少なかったりします。ですが、レートにて合わせて都度資金を変えるのは手間なので、平均的に2万円で1本としています。ここで多少余裕を持ってトラップを追加することが、結果的に全体のロスカットレートを下げることに貢献しています。

この後も利益が2万円溜まるごとに、トラップを1本追加しています。

【2020/2/1】2月分の積立トラリピ@82.0〜83.0円

こちらは毎月1日に積み立てていく積立トラリピの基本設定です。

・資金は12万円
・カバーするレンジは1円分
・トラップの本数は6本
・トラップの値幅は0.2円
・0.1万通貨¥500の利益
・毎月1日に追加

【2020/3/1】3月分の積立トラリピを追加@80.50〜81.50円

積立のルールは2月と同じルールです。

3/1時点のチャートは80.693円なので、分かりやすく中央をとると80.0〜81.0円なんですが、チャートが急落しているので下に追従するよりは反発を待って上目にしておいた方が良いかなと思い、80.5〜81.5円に設定しました。

【2020/4月〜8月+10月分】2020/10/11に削除済み

その後も毎月資金を追加してトラップを追加していましたが、相場が回復しレンジアウトしていたので、2020/4月〜8月分と10月分のトラリピは削除しました。

ということですでに削除済ですが、その時に設定していたトラリピは以下の通りです。

・2020/4月:12万円入金 → トラリピ追加ナシ(この分の資金がずっと浮いてしまっていました…)

・2020/5月+6月:12万+12万円入金 → 74.75円〜78.50円に8+8本のトラップを追加

・2020/7月:2万円入金 → 78.85円〜79.45円に3本のトラップを追加

・2020/8月:2万円入金 → 79.00円に1本のトラップを追加

・2020/10月:2万円入金 → 78.995円に1本のトラップを追加

これで基本トラリピのレンジ下限78.67円より下にトラップがなくなってしまいましたが、EUR/JPYの設定がそのリスクヘッジになるはずなので、まずはこの設定で様子をみていこうと思っています。

【2020/9/1】9月分の追加トラリピ@81.00円~82.00円

6月までは毎月12万円を入金してトラップを追加していましたが、7月以降は毎月2万円を追加

したのと、3月以降すっかり忘れていた複利分のトラップの追加も実施しました。

・追加資金は2万円
・複利分の資金は8万円
・レンジは81.00円〜82.00円
・トラップの本数は1本+4本
・0.1万通貨¥500の利益

【2020/11/9】未成立のトラップ分でレンジを下に拡大@77.45円~78.548円

基本のトラリピを改めて見直したところ、上の方に未成立のトラップが残っているのを思い出しました。

こちらの10本分のトラップは未成立のままですが、いますぐ成立する可能性は低いので、このトラップ分を下に追加して基本トラリピのレンジを下に拡大しようと思います。

単純に10本追加するでもいいですが、下に追加する場合は10本以上追加できるので、念のため計算し直してみます。

改めて「トラリピ運用試算表」で計算したところ、基本トラリピのロスカットレートは68.336円でしたので、10本/12本/14本/16本のトラップを追加した場合のロスカットと比べると、16本まではこれまで同様のロスカットレートで追加できそうです。

ただ「トラリピ運用試算表」で計算したところ、追加の16本まで全て成立すると維持率が364.53%まで下がることになるようで、そこまで低い維持率に私は精神的に耐えられないのと、コロナショックから回復して以降のここ数ヶ月のレートを見ると、77.5円を下抜けすることはなかなかなさそうなので、ひとまずそこまでカバーできれば良いかなと思いました。

77.45円までの10本の追加に留めておくと、ロスカットも67.064円で、追加のトラップが全て成立した場合の維持率も421.80%と精神的にも良さそうです。

更に攻めるなら77.5円までの間に10本以上のトラップを仕掛けるという案もありますが、ここまで低い位置で攻めたくはないので、検討しません。

未成立分の基本トラップはそのまま残しているので、今回追加するトラップと基本トラップの未成立分の両方のポジションを持ってしまうとロスカットレートが変わってしまうのですが、私が寝てる間に77.45円から一気に85.868円まで上昇し、もう一度77.45円より下に落ちてくる、なんてことはまずないと思いますので大丈夫だと思います。

あとは今回追加のトラップをしっかり上抜けした後に、このトラリピを忘れずに削除さえすれば、資金を追加せずしかも今とリスクを変えることなくトラリピのレンジを下に拡大できそうです。

基本トラリピを下抜けした3月以降、半年以上このトラリピ分の資金を遊ばせていたと思うと、非常にもったいないなと反省しています。この辺りをしっかり管理して資金効率を上げていければなと思っています。

まとめ

この記事では2020/1月から200万円+30万円で運用を再開したトラリピのCAD/JPYの設定の詳細をまとめました。

色々な人の運用を参考にしながら自分なりに設定していくとトラリピの設定自体に愛着が湧いてくるので、常により良い設定を目指しながら大切に育てていければと思っています。


この記事の内容は一部あっきんさんの限定レポートの内容を含む為、掲載にあたってはご本人の許可を頂いた上で掲載しています。

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